CRIでは、年に2回のニュースレター『くりあんさブラジル通信』を発行し、会員の皆さまに、紙媒体で印刷したものを郵送させていただいています。
データでご覧になりたい方は、こちらからダウンロードしていただくことも可能です。

CRIが東海大学と協力して実施する多文化共生プロジェクト
「彩とりどりの子どもたち」の2019年度の活動についての報告書
『誰も置き去りにしない! 彩とりどりの子どもたち』が完成しました。
会員の皆様には、
『くりあんさブラジル通信』92号の発送時(2020年6月を予定)に
紙媒体で印刷したものを郵送いたします。
第4回「“社会イニシアティブ”世界フォーラム」の英文報告書『From the World Social Initiative Forum to the UNESCO / Waldorf Schools Network』(ダウンロードはこちら)が完成し、2019年12月にカイロ(エジプト)で開催された第5回世界フォーラムで配布、世界のシュタイナー学校系ユネスコスクールにもエアメールで郵送しました。
2019年6月に公布・施行された「日本語教育の推進に関する法律」について理解し、その運用のされ方に対する提言を取りまとめるためのフォーラムを、JICA横浜センターの会議室で開催しました。トロント大学(カナダ)の名誉教授、中島和子先生のご講演のあと、4つの分科会に分かれ「小さな子ども」、「学校」、「外国学校」、「海外」の視点からの提言を取りまとめて、政府関係者に提出しました。
HIV感染者の立場からエイズをめぐる人権活動をリードし、日本にも毎年のようにやってきてエイズや性について語るワークショップを開いてきたアラウージョさんが、2019年9月3日に亡くなりました。CRIは、ブラジルと日本の両方の地で、アラウージョさんと数々の活動をともにしてきました。いつも笑顔を絶やさず、「今をたいせつに生きる」ことを教えてくれたアラウージョさん、心よりご冥福をお祈りいたします。