第６回 チャリティーヨガのお誘いです！
8月20日（土）日本時間20時～ スタート。
参加費は全額、サンパウロのスラムへ寄付されます。
CRIからモンチアズール・コミュニティ協会へ送金された後、ヨガインストラクターでサンパウロ在住のYukinaが食料や生活用品を皆さまからの参加費で購入し、
現地に直接届けに行きます！
ご参加、お待ちしています！！！
昨日7月16日はCRIの年次総会の日でした。その日の目玉として企画した日登美さんのチャリティトーク、素晴らしいイベントとなりました。いつものように軽いアイスブレークをへてリラックスした雰囲気の中、日登美さんとCRI運営委員でブラジル在住、ドゥーラをしている西原里依さんの対談がとっても素敵に進行しました。もしご視聴をご希望の方がおられましたらご連絡ください。1,988円の寄付をお願いした上で、50分ほどにまとめた動画をお送りしています。
先日のテロ事件を経て、日本中の人が不安に駆られていることと思います。これがきっかけとなって、警察力や軍事力による安全保障の考え方が力を増していくようにも感じられます。
でも、そんなときだからこそ、「ほんとうの平和」ってどこからやってくるものなのか、改めて深く考えてみたいと思うのです。
それでお誘いです。
7月16日、思いを共にする友人二人と、こんなイベントを開くことになりました。ベルリンとリオデジャネイロから、それぞれ6人と3人のお子さんを産み育てておられる日登美さんと里依ちゃんを迎えて、トークイベントを開きます。
東海大学の学生サークル「ベイジョ・メ・リーガ」の主催でFesta Juninaが開かれました。埼玉や茨城のブラジル学校の高校生たちや、鶴見のラテンアメリカ系コミュニティの皆さんがたくさん集まってくれました。学生や留学生も50人以上が参加して、総勢で150人程が参加してくれました。Festa Juninaとは、ブラジルの6月祭のことです。聖アントニオ、聖ヨハネ、聖ペドロの３聖人の日が続く6月、ブラジルでは冬至を迎えます。サンパウロなどでは、それなりに寒い日が続く中焚き火を焚いて、温かいお酒を飲みながらフォークダンスを踊ります。今年の神奈川は30度台後半の熱気でしたが、熱中症で倒れる人もなく、とても楽しい会となりました。
くりあんさブラジル通信96号の発送作業が完了しました。東海大の学生たちが7名手伝ってくれ、また小貫大輔さんの娘、まなちゃんが大活躍でした！
30年近く前にCRIの運営委員をしていただいた内田佳子さんが、ビオダンサのことを紹介するネットラジオ局を始めました。聞いてみたらとってもおもしろかったのでご紹介します。
第2回目をクリックすると、内田さんと私の出会いについて話しています。懐かしい！ 第5回目はモンチアズールの話です。https://stand.fm/channels/621a4bf062fdf0d800d75458
3月28日、東海大学の湘南キャンパスに北海道のシュタイナー学校「いずみの学校」と「東京賢治シュタイナー学校」の高校生たちを迎え、大学生と一緒にUNESCOの推奨する「包括的なセクシュアリティ教育」について語り合いました。その後、みんなで筆を取って、「性教育のある街」の巨大な絵を描きました。
